Skip to content

そんな介護職はやめとけ!ブラックな施設の特徴

  • by

この記事は、介護職歴15年以上のWINDYさん(女性)の記事です。
日本では2000年から介護保険制度が創設され、それと同時に民間会社も介護保険事業に参入できるようになりました。
そのため介護事業所が大幅に増え、介護職が大量に必要とされる時代になりました。
介護保険制度創設後20年以上経過しましたが、介護施設は現在も数多くあり、その特徴は施設によって様々です。
施設の中には「ずっと働きたい」と思うような「ホワイト施設」もあれば、その逆の「ブラック施設」も存在します。今回はそれらの施設の特徴を紹介していきたいと思います。
まずはブラック施設の特徴について紹介していきます。
求人が常に出ている
まずはじめに挙げる特徴は、求人が常に出ているという事です。常に求人を出しているという事は、その施設が慢性的に人手不足であることを示しています。
人手不足の状態であれば、その不足分を埋めるため、すでに勤務している職員に過重な負担がかかってくることが容易に想像できます。
特に求人票に「急募」と書かれていたり、求人理由が常に「欠員募集」となっている施設は、求人を出しても人が来なかったり、離職が多いため早急に人材が必要な状態が続いているという事を示しています。
人材が定着しないという事は、働く人間を施設が大切にしていない可能性が高いため、ブラック施設である可能性が高いと言えます。
求人が常に出ている施設に就職や転職をするのは避けたほうが良いと考えられます。
最近見つけたサラリーマンブログを紹介
【PR】
アラフォーサラリーマンのブログ!