いきなりワイマックスの解約の話です。
でも、ワイマックスを契約してみたものの、あまり使わないので解約したい、という人もおそらくはたくさんいるはずなのです。私も3回ほど契約、解約を繰り返しましたから、気持ちはよく分かります。ですから、私も契約前に、解約方法をよく調べてから契約したものです。
ここでは、ワイマックスの解約について書いてみたいと思います。
まず一言でワイマックスといっても、実際にはUQ WiMAX以外のMVNO業者を介して利用している場合も多いですよね。例えばBIGLOBEとか@niftyなどがです。当たり前なのですが、このプロバイダによって、といいますか、契約によって、結構、解約方法とか、解約違約金が異なるのです。
なので、自分の使っているプロバイダが分かれば、そのプロバイダのサイトから解約手続きについて詳細を調べましょう。と、身も蓋もない話になるわけです。多くの場合、オンラインでの解約手続きが可能ですが、電話や文書による手続きしかできない業者もあります。こうなると、私のような小心者は、解約するのが億劫になるわけです。
そうはいってもこのブログで紹介しているような大手のプロバイダであれば、だいたいオンラインで解約手続きができるようになっています。
ただしですね、先ほども書きましたが、2年契約などの契約をしている場合の違約金が気になりますね。あとは、キャンペーンで契約した場合、キャッシュバックがなくなる点ですね。違約金は、契約切り替え月なら当然発生しませんが、それ以外だと、例えば5,250円の違約金が発生したりします。
キャッシュバックも、何ヶ月か経過した後に実施される場合がほとんどですから、このあたりを、電卓片手に計算しないと、損してしまうわけです。私も解約しようと思っていたけど、計算したら解約しない方が得だった場合があって、得にならないまでも、別に解約しなくてもいいか・・・ってくらいの金額だったりして、そのまま継続したってことがあります。
また、通信機器をレンタルしている場合には、レンタル契約の解約手続きを行う必要もありますが、こちらも最低利用期間が定められている場合があります。その期間を経過しないうちに解約する場合、やはり違約金が発生してしまいますので、あらかじめ契約期間を確認しておくようにしたほうがよいでしょう。そうはいっても、最近はほとんどルータなどは無料でいただけちゃう場合が多いので、そんなに気にする必要はないのかな?とは思います。
そんなこんなで、契約する前に考える解約については、基本的には、契約終了まで継続するって感じがおすすめだったりするわけです。
もし、早めにやめるかもしれない・・・と言う場合は、解約しやすいWiMAXプロバイダもありますから、そういうプロバイダでワイマックス契約することをおすすめしておく、ということで、締めくくりたいと思います(^_^;